すぐにペラペラになれる!?話題の英会話本を要約したよ!!『会話もメールも英語は3語で伝わります』

すぐにペラペラになれる!?話題の英会話本を要約したよ!!『会話もメールも英語は3語で伝わります』

Amazonでやたらとレビューの多い英会話本ということで、
『会話もメールも英語は3語で伝わります』を読んでみました。

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会話もメールも 英語は3語で伝わります

その内容を要約します!

本当に3語でいいなら、僕も英語が話せるようになるかな?!

 

難しい英語は使う必要が無い

たとえば、こんな英語。

It is not difficult for me to understand your situation.

(私にとって、あなたの状況を理解することは難しくない。)

なぜなら、

結論がすぐに伝わらない

間違える可能性が高い

から。

 

主語+動詞+目的語 が3語の英語の基本

× He is a leader of the project.

(彼はこのプロジェクトのリーダーです。)

○ He leads the project.

(主語 He 動詞 leads 目的語 the project)

 

難しい日本語は簡単にしてから英語にする

× The cost cut will be realized by adopting this product.

(その製品の採用により、費用削減を実現します。)

(その製品が、コストを削減します。)

○ The product will cut cost.

 

知っている単語・文法だけ使えばいい

× This app is very convenient. This app can be used to do many things.

(このアプリ、とっても便利。多くのことができる。)

convenientという単語が出てこない、can be used のような受動態も知らないときは、

○ This app does many things. I like it.

(このアプリは多くのことをする。これ好き。)

 

× That company adopts our office supplies.

○ That company uses our office supplies.

(その会社は弊社の事務用品を採用している。)

 

主語は4種類から選ぶ

1.人 I、we、you、she、he、Tomなど

2.モノそのもの  上の例で言えば、the product、this app

3.動詞+ing 下の例(Whenをやめよう、のところ)で言えば、Touching

4.This 前の文章のことを指すとき

 

主語が人でも物でも使える便利動詞 have、use、include、need

My tablet has 64GB.(私のタブレットは64ギガある。)

My car uses less gasoline.(私の車はガソリンが少なくて済む。)

Designing includes finding good materials.(設計には、材料を見つけるという過程も含まれる。)

The company rules need big changes.(就業規則を大きく変えなければいけないな。)

 

主語が人のときの便利動詞 find、like、dislike

You will find good fashion in this magazine.(この雑誌にはいいファッションが載っている。)

I found she married.(彼女が結婚したことを知った。)

I like your idea.(その考え、賛成。)

My parents dislike hospitals.(私の両親は病院に行きたがらないんだ。)

 

be動詞は使いすぎない

× I am a student at Tokyo University. My major is economics.

(私は東京大学の学生です。私の専攻は経済学です。)

○ I study economics at Tokyo University.

 

主語(動作主)を見つけて、受身形(受動態)をやめる

× A problem has occurred.(問題が起こっている。)

○ We have a problem.(私たちには問題が起きている。)

 

There is / are 構文は情報量が少ない。明確な主語を使おう

× There is chocolate.(チョコレートがある。)→だから何?

○ You can have some chocolate.(チョコレートをどうぞ。)

 

It is … that や It is … for の構文も回りくどいので、明確な主語を使おう

× It is easy for me to take this job.(私にとってこの仕事を引き受けることは簡単だ。)

○ I can take this job (easily). (私は(簡単に)この仕事を引き受けることができる。)

 

否定文もめんどくさいからやめよう

× I didn’t have breakfast this morning. I didn’t have time.

○ I skipped breakfast this morning. I had no time.

(私は今朝、朝食を食べなかった。時間が無かったの。)

 

Ifもめんどくさいからやめよう

× If you have questions, You can ask now.

○ You can ask questions now.

(今質問していいよ。)

 

Whenもめんどくさいからやめよう

× When you touch the door handle, the door will be unlocked.

○ Touching the door handle will unlock the door.

(ハンドルに触るとドアのロックがはずれるよ。)

 

難しい「イディオム」も捨てよう

make use of ~ ~を活用する → 単にuseでいい。

get rid of ~ ~を捨てる → 単にdeleteでいい。

be absent from~ ~に欠席する → 単にcutやskipでいい。

 

時制は、現在形・過去形・現在完了形・will・だけ

現在進行形、未来進行形、過去完了形、未来完了形、過去完了進行形、現在完了進行形、未来完了進行形、は捨てよう。

× I will be doing my homework at 2 p.m. today.(未来進行形)

○ I will do my homework at 2 p.m. today. (will)どちらもほぼ同じ意味。

× When I entered university, he had already graduated.(過去完了形)

○ I entered university after he graduated.(過去形)

 

書評

なるほどと思う点もあるが、ちょっと疑問が残る点もある。

本の内容を一言で言えば、いろいろなめんどくさい構文を捨てて、
代わりに、表現力が豊かな=難しい=あまり使い慣れない動詞を使おう、という趣旨。

いろいろな動詞を覚える必要があるから、負担はむしろ大きくなる。
例えば、The company has achieved two-digit growth. という例文が良しとされているけど、
単に The company got two-digit growth. でいいし。

もっと、get、make、みたいな簡単な動詞を使いこなせるような例文を紹介してくれればもっとよかった。

allow、permit、enable、cause、の似た4単語の使い分けの説明も不要だった。

だれでも自然に使える構文(It is … など)は、別に使っていいのでは?

うーん、辛口!でも、「小難しい英語を使うより、シンプルな英語が一番伝わりやすい」というのはいい指摘だったね!

 

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会話もメールも 英語は3語で伝わります

 

最善の英会話の学習方法について

蛇足ですが、英語上達マップという有名なサイトを参考に、私が思う最善の英会話の学習順序を書きます。

1.発音を覚える

発音は全ての基本です。これからせっかく覚える英単語も、発音が下手だと伝わりません。
LとRの違いや、日本語の「ア」にあたる英語の「a」の5つの発音の違いなどをマスターしましょう。
私はこの本で学びました。DVDがオススメです。慣れたら再生速度を速くしてみましょう。

DVD&CDでマスター 英語の発音が正しくなる本

2.中学校で習う単語を覚える

初歩的な会話では、中学校3年間で習う単語さえ覚えておけば十分です。
覚えている方は、ここは飛ばして良いと思います。
不安な方は、本とCDで覚えましょう。↓これが良いです。

中学英単語をひとつひとつわかりやすく。

3.最低限の文法を覚える

発音と単語を覚えれば、1つの単語を相手に伝えることができますが、
文章を伝えるには文法を知らなければなりません。
適当に単語を並べるだけでは意味が伝わらないのです。

この本で基本的な文法を覚えましょう。あらゆる英文法の本の中でベストです(受験英語には対応していません。そこがいい)。

一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法(東進ブックス)

この本はやや難しい内容ですが、利用頻度が高く大事なポイントから順番に説明してくれるので、
前半部分だけでもマスターできれば会話では十分でしょう。

4.日本語→英語の変換に慣れる(瞬間的に英語にする)

発音、単語、文法の3つがわかれば、あとは伝えたい内容を英語にするだけです。
今回ご紹介した本『会話もメールも 英語は3語で伝わります』もここのカテゴリーの本です。
よく使う英語の文章を紹介している本を読み、CDを聞いて、
CDの音源を聞いた直後に必ず自分の口で発音し(重要)、英文に慣れるのが良いです。
以下の本は私が実際に読んでみて「良い!」と思ったものです。
内容がカンタンなものから順に並べています。

国際人の英会話学習法―フランス人もロシア人も中国人もこの方法で話せるようになった! (角川oneテーマ21)


CD付 ネイティブなら子どものときに身につける 英会話なるほどフレーズ100 (スティーブ・ソレイシィの英会話シリーズ)


英会話ペラペラビジネス100 - ビジネスコミュニケーションを成功させる知的な大人の会話術 [CD2枚付]

 

5.とにかく会話してみる(オンライン英会話など)

カンタンな文章を一瞬で英語で発言できるようになったら、
あとは実践で英会話に慣れていきましょう。
英語ネイティブの友人がいれば一番いいのですが、
そうもいかない方はオンライン英会話がコストパフォーマンスが高いです。
(英会話スクールは高いです。)

学生の方で、平日の昼間などにガンガン時間を使える方は、ネイティブキャンプ
が一番安いです。月額5,500円で、利用時間に制限なく好きなだけ英会話ができます。
ただし、土日や平日の朝・夜は非常に予約が取りにくいので、社会人の方にはオススメできません。
ネイティブキャンプ

社会人の方は、しっかり予約が取れて、講師の質も及第点&コスパの高いDMM英会話が良いです。
DMM英会話

6.会話で出てきた知らない単語を覚えていく

実際に英会話をしていると、相手から知らない英単語が出てきて、会話がストップします。
そこで出てきた知らない英単語はリストアップして、次の英会話で必ず使い、マスターしていきましょう。

「知らない単語が出てきて、会話がストップした。。。くやしい!!!!」

この悔しさの感情が、あなたの英語の勉強のモチベーションを保ち、上げてくれます。

また、知っている単語の量を増やすために、同時並行で英単語を学ぶのも良いです。
下記の本とCDのセットがオススメ。

DUO 3.0


DUO 3.0 / CD復習用

私もまだまだ勉強途中なので、がんばります!

よし!僕もがんばるよ!!!!

今回のお話はここまで!!

 

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