内面の魅力を高める方法(男女共通)

前回までのお話で、外見の魅力を高める方法についての説明が終わりました。

今回は、内面の魅力を高める方法ですね。
まず、内面の魅力とは何かをピックアップしましょう。

男としての魅力、女としての魅力は別途考察するので、
今回は「男女共通の、人間としての内面の魅力」についてです。

人もひつじも、やっぱり見た目より中身だよね!!

「人間はただの動物理論」ふたたび

ここで、人間がサルだったころのお話を少しだけしましょう。

森から地上に進出したサルは、他の動物を狩るために、
比較的大きかった脳つまり知性と、物をつかめる手で対抗することになります。

4足歩行から2足歩行になり、速く走れるようになると同時に、
手が使えるようになったため、道具・武器を作り出しました。

また、知性を用いて仲間と共同しようとし、コミュニケーションを複雑化しました。

基地としての家を作り、縄張りを持つようになりました。

オスのサルは安心して家にメスを残しておけるように、
つがい関係の概念を作り出しました。

 

誠実さ

これらの歴史から、まず絶対的に人間に必要な性質として、
・誠実であること
が挙げられます。それはなぜか。

集団で狩りをするようになった人間は、最後にとどめを刺して獲物を得たとき、
自分が独占するのではなく他人にも分け与えなければなりません。
そうしなければ、狩りに参加する資格を失ってしまいます。

メスについても同様です。
子育てを放棄したり、つがいのルールを破ったり、
集団内での決まりごとが守れない場合は、その集団から追い出されます。
単独では食料を得ることもできず、飢え死にしてしまいます。

ですので人は、
約束を守れる人、信頼できる人、誠実である人
に対して絶対的な魅力を感じます。

知性

次に、人は知性がある人についても魅力を感じます。
火をおこしたり、
狩をするための道具を作ったり、
料理の方法を考えたり、
言葉や文字などの情報の伝達手段をあみ出した場合、
サルの集団内では革命が起こり、大きな利益がもたらされました。
このような利益を生み出せる人や、
単純に話が早くわかりやすい(コミュニケーション能力が高い)人に対しては、
脳が魅力的であると感じるようにできています。

楽しさ

最後は、一緒にいて楽しい人です。
進化の過程で、人は集団生活をするようになり、
別の人とコミュニケーションをとる機会が増えました。
その中でプラスの感情を与えることができる人は当然魅力的です。
明るい、面白いといった要素もここに含まれてきます。

まぁ、サルのお話とか関係なく、この3つは大事だよね。(笑)

 

3つの内面の魅力を高める方法

ここまで見てきたように、男女共通の魅力というのは、
・誠実
・知性
・楽しい
の3つに集約され、
その他の魅力は男性特有、
または女性特有の魅力であると考えられます。

 

では、どうやってこの3つの魅力を高めていけばよいのか。
人の内面を簡単に変えることはできません。
子供から大人になるにつれ、だんだんと心が成長していきます。
ですので、親の教育と、
自分自身の日々の行動の積み重ね・習慣によって
内面の魅力を高めていくしかありません。

 

誠実さを高める方法

誠実であるとはどうゆうことか、学校の道徳の授業を思い返しましょう。
または、自分が信頼している人はどんな風に行動しているかを考えてみましょう。
そして、その行動を真似て、繰り返して、自分の習慣にするのです。
→こちらのリンクから<7つの習慣の要約>を読んでください。

 

知性を高める方法

知性があるとはどういうことか。
ただ学校の勉強ができるというだけではありません。
自分の考えを社会の役に立てることができる人のことです。
世の中には、交通機関、家や家電や消費財、インターネットや電話など、
社会の役に立ついろいろな便利なサービスがありますね。
これらは全て人間の知性から生まれたものです。

自分の経験や勉強した知識を、
時には他者の経験や知識と組み合わせて、
誰かの役に立つ何かを生み出す、
またはその努力をすることが、知性を育むことになります。
誰かに指示されたことだけを何も考えずにただ処理するのではなく、
「自分の頭で考えて」より多くの価値を生もうと努力することです。

自分が勉強したことを、自分の言葉でTwitterやブログに発信するのもいいかもね!

 

楽しさを高める方法

一緒にいて楽しい人になるには、
まず大前提となるのは「自分自身が楽しんでいる状態になること」です。
楽しそうな人と一緒にいると、
なんだか自分まで楽しくなってくるということがありませんか?
このように、楽しい・明るい・元気・ハイテンションといったプラスの感情は、
周囲の人間に伝染していきます。
スポーツ観戦やライブ会場で、
周囲の人が興奮していると、自分まで興奮してしまうのと同じです。
人間は、どこまで行っても集団的・同調的な動物なのです。

逆に言うと、暗い、悲しい、つらい、疲れている、
といったマイナスの感情も伝染してしまうので、
そのような感情をできるだけ取り除いてから人と会うようにしましょう。
まずは良く寝て、よく食べて、体調を万全にすることです。
そうすれば、精神の調子も上向いてきます。

次に、ユーモアを学びましょう。
好感度の高い芸能人や、人気の芸人の会話を真似したり、
笑いが生まれるパターンを本などで理解して、実践を繰り返しましょう。
多くの人と、多くの会話をし、体でユーモアを覚えましょう。

あとで登場する<会話のテクニックのページ>でも少し解説しています。

 

習慣化しよう

どれも、すぐに身につくものではありません。
それだけに、多くの人が面倒くさがって、これらの魅力を高めようとしません。
そこであなたが頑張ることができれば、
半年後、1年後には大きな優位を得ていることでしょう。

1日10分だけでも時間を作って、内面の魅力を高める努力をしましょう。
それを習慣化し、継続するしか道はありません。

 

人が何かの習慣を身につけるには、3ヶ月から半年の期間が必要だそうです。
例えば、次のような習慣づくりを始めてみるのはどうでしょう?

・どんな約束も必ず守る(誠実)

・1日10分、新しいことを学び、夕飯のときに家族に伝える(知性)

・1日1回、誰かを笑わせようとチャレンジする(楽しさ)

こんなことを習慣化できれば、
きっとあなたの魅力はどんどん大きくなっていきます。

 

しかし、何か新しいことを習慣にするのは非常に大変です。
「早起き」や「ダイエット」を習慣にしようとして、
失敗してしまった経験は誰にもあると思います。

ぼくも早寝早起きしたいんだけど、ついついゲームにハマって夜更かししちゃうんだよね。。

そこで、何かを習慣にするためのコツをご紹介しましょう。

 

そもそも習慣って何だ?

習慣とは、「何も考えず・頑張らず、条件反射的にすること」です。
例えば、歯を磨くこと。お風呂に入ること。
めんどくさいと思うこともありますが、あなたにはこれらの習慣がすでに身についています。

人間の脳は、毎回
「歯を磨くか、やめるか」
「風呂に入るか、やめるか」
を考えるのにエネルギーを使っていられないのです。
「メシの後はフロと決まっている
「フロの後は歯磨きと決まっている
のように、考えるのを省略して、エネルギーを節約したがります。
これが習慣です。パターン化とも言い換えられます。

脳に習慣(パターン)を作るには

これは単純に、同じことを何度も繰り返すだけです。
毎日歯を磨いていると、脳が
「毎回、歯を磨くか磨かないか考えるの面倒だから省略しようぜ」
と考えるようになり、それが習慣になります。

 

めんどうなことを繰り返すにはどうすればいい?

コツが3つあります。

①脳に負担をかけない
②自分を信じず、環境を変える
③結果を求めない

 

①脳に負担をかけない

人間の脳は本能的に、安定を求め、変化を避け、自分を守ろうとします。
ですので、理性的に考えた結果「毎日30分勉強する」ことが正しいとしても、
本能が急な変化に対応できず、それを拒否してしまうのです。
動物にとって、環境の変化は危険なのです。

一方、脳には苛酷な環境に適応し生き残るために
「進化・成長しよう」とする性質もあります。
脳に「危険な変化だ!」とバレないくらいの小さな進化を積み重ねるのです。

本当に小さなことから

毎日30分本を読むなんて、まず続かない。
最初は、1ページだけ本を読むことにする。
それすら続けるのがつらいようなら、1文だけ読む。
それもだめなら、本を手に取るだけ(持ったらすぐ置いていい)。
もしくは、本をチラッと一瞬見るだけ。
本当に小さなことからはじめるだけでいい。
それを3ヶ月続けて、小さな習慣ができれば、
その習慣を少しずつ大きく育てていけばいい。

本を持つ
→1文だけ読む
→1ページだけ読む
→5分だけ読む
→10分読む
→20分読む
→30分読む
・・・
・・・
・・・

遠回りしているように見えて、これが一番の近道なんです。

頑張ってはいけない!

ここで気をつけなければいけないのは、
「今日は調子がいいからもう少しがんばるか!」と頑張ってしまうことです。
がんばってしまうと、脳が「こいつ変化しようとしているな!」と察して、
行動を止めようとしてしまいます。
すると、次のような「がんばる&休むの繰り返し」になってしまいます。

30分読む(脳:がんばる!)

→やめる(脳:休もう。。)

→30分読む(脳:がんばる!)

→やめる(脳:休もう。。)

→30分読む(脳:がんばる!)

→やめる(脳:休もう。。)

この繰り返しでは、いつまでたっても脳ががんばらなければならないのです。
それは苦痛です。がんばらなくても反射的にできる「習慣」は育たないのです。

ですので、小さな行動を開始したときは、
「もっとやりたいなぁ」と思うところでも必ずストップすることです。
そうすると、明日もやる気が継続します。
やりきってしまうと、やる気がなくなります。

欲張らず1つずつ

また、習慣化するものは1つに絞りましょう。
あれもこれもと手を出すと、脳に感づかれて
「こいつ変化しようとしているな!」とバレてしまいます。
脳にほとんど負担をかけないように、こっそり1つだけ始めましょう。

さらに、習慣化するための行動は、
ある時間帯に限定するほうが、より脳への負担を減らすことにつながります。
例えば本を1日1ページ読む場合、
「一日のうちのいつ読むか?」を考えることが脳への負担となり、
変化を察知されてしまう原因になります。
あらかじめ、
「通勤電車の中で」「夜寝る前に布団の中で」
と決めてしまえばOKです。

とにかく少しずつ、か。。。急がば回れってことだね!

 

②自分を信じず、環境を変える

人の意志の力なんて本当に小さなもんです。
ダイエット中だったとしても、お腹が空いているときに自分の大好物が目の前に出てきたら、
それを我慢できる人がどれほどいるでしょうか。

目標を決めて、やるぞ!と決めた日から数日くらいは、
やる気が高い状態で、我慢ができるかもしれません。
しかし、それを今後5年、10年と我慢し続けることはできません。
やる気は、いつか必ず下がります。
疲れていたり眠かったりすると、何のやる気もおきません。笑

ですので、最初から自分の意思などあてにせず、
周りの環境を整えることだけを考えましょう。
買い物をするなら、
カロリーの高いおいしそうな食品が目に入らないようにネットスーパーを使う。
周囲の人にダイエットすることを宣言し、
自分が誘惑に負けそうになっていたら注意してもらう、などです。

友達と一緒にダイエットを始めて、
競い合い、励ましあうというのも有効な環境づくりのひとつですね。
ライバルがいると、燃えるものです。

自分がいくらダイエットをサボろうとしても、
周りの環境がサボらせてくれないという状態であれば、
あなたのダイエットはより習慣化しやすくなります。

自分の部屋や、パソコンやスマートフォンの待ち受け画面や、手帳など、
いつも目にするところに理想的な体系のモデルのポスターを貼る、というような、
いつも目標を思い出させてくれる環境づくりというのも効果的です。

ダイエットをしたいなら、ダイエットを頑張っている人のTwitterやブログを読むのもいいね!

③結果を求めない

小さな行動を積み重ね始めたあなた。
でも、1ヶ月たっても全く痩せる気配がない。
「これじゃあ、やってても意味がないんじゃないか。。。?」
そんな風に思ってしまい、行動をやめてしまいます。

そんなときは、こんな風に考えましょう。
「もしここでやめてしまったら、いままで積み重ねてきたことが全て無くなってしまう。それってもったいなくない?」
「もし今の行動をあと1年続けたら、どんな幸せが待っているだろう?」

やめるのは1秒でできます。
やめた瞬間に、今まで積み重ねてきた行動と、
これから積み重ねることで得られる予定だった大きな幸せを失います。

効果が出なくても別にいいじゃないですか。

えっ!?効果が出なかったら意味無いんじゃない!?

いいえ、効果が出なくても、大きな意味があります。
何かを継続した経験そのものが、あなたにとって大きな自信になります。

どんなことでも習慣にできるようになれば、
例え今の習慣がなかなか効果が出ず、何の役に立たなかったとしても、
別の習慣を身に着けることで人生の幸せを増やすことができます。

やる気を無くせという意味ではない

もちろん、
今積み重ねている習慣が効果的であり、
明らかにあなたの人生の幸せを増やすことが分かっているほうが、
やる気を保ちやすく、その習慣は続けやすくなります。
最終的なゴールを具体的に想像することはとても大切です。

今より5kg痩せたら、どれほどモテるだろう。
今より月収が5万円増えたら、どれほど美味しいものが食べられるだろう。
目標を達成した場合に、具体的に
「いつ、どこで、誰が、何を、どうしているか」
の幸せな状況を文章にして書いてみましょう。

ぼくの場合はどうなるかな。。。?
早寝早起きができるようになったら、たくさん日光を浴びられて心も体も元気になって、
朝、頭が元気なうちに効果的に勉強できて、それがお金や時間や幸せを増やすことにつながって、、
いいことだらけだ!!

 

こうして習慣を身につければ、
外見だけでなく内面を磨きつづけることができ、大きな魅力が手に入ります。
それにより、最高のパートナーを得ることができるのです。
これこそが人間の最も大きな目標といえるでしょう。

 

→次回 男性の内面的魅力を高める方法

 

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